整体ブログ

2017年1月28日 土曜日

"Osekkai"を世界共通語に お節介伝道師高橋恵「心の教育」を語るⅡ

お節介の伝道師 高橋恵「心の教育」を語るⅡ

嗚呼!美味い!
60兆個ある細胞一つ一つの中に居る

ミトコンドリア君が唱和しているようだ。
生まれて初めて味わったと云っていいくらいの

味噌汁を味わったと今でも思う。
くるみ亭・マッキー&とろみの

「命の宿るお料理教室」で頂いた味噌汁。
それをまた味わえる。

http://chienowa80.net/archives/1029

そう思うとワクワクしてくる。
お話の終わりに食事が出るからね。

くるみ亭さんととろみさんがつくるからね。
味噌汁といえば飲む際に必ず祖母が言っていた言葉を

今もよく覚えている。
兄弟と話していると一つ話として出てくるからだ。

「昆布やワカメをたくさん食べると
髪が黒くフサフサになるよ」と。

残念ながらその説は今の僕と弟には当てはまっていない。
お婆ちゃんの嘘つき!

なんては思っていないよ。ツメばあちゃん!
がはは!今もお婆ちゃんの言葉とその表情を思い出す。

子供の時に云われたことがそのまま
刷り込まれているものだと、こういうときに感じる。

言葉を覚える幼い時期の言い聞かせは
一生頭に残るものだと改めて思う。

高橋さんも幼い日、お母さんに言い聞かされた言葉が
どんなに役に立ったか聴かせてくれる。

「天知る、地知る、己知る」
この言葉が自分を律し不正を働かずに

すんだという高橋さんのエピソード。
ワカメの話しか覚えていないものとは

やはり結果が違ってくるのだろうか。
三人いる僕の子供たちに父として

何か聴かせただろうか?
そもそも言い聞かせるだけのいいものを

持っているのか?
反対に変な言葉を言い聞かせているのかもしれない!

ああ!ヤベー!
自分に足りないのは髪の毛だけではなかった!

と、気付いてしまった!
反省して落ち込みまた酒量が増える!

罪悪感、失敗感、無力感の複合コンプレックスに
打ち勝つには高級ウイスキーの

ブラックニッカの力が必要になる。
いや、ジンビームの白でないと間に合わないか!

正月だからと暮れに奮発したアーリータイムスにしようか!
ついでに亡き母へ献杯もかねよう!

〝亡き母を飲む理由(わけ)にする呑兵衛の献杯捧ぐ遺影が笑う″

オバケを怖がっている子供の僕に
「一番怖いものは生きている人間」だと

おじいちゃんは云っていたっけな。
大人になってやっとその意味が解った。

母からは何か聞かされたかと記憶をたどる。
一つ思い出した。

「生きている人間が優先だよ」である。
「死んだ人間は後回しでいい」

貧乏であった家計のやりくりの優先順位である。
こんなことでも行動の指針になったりするものだ。

考える暇のないときとっさにでる価値基準は
こうした親の言動などからきているのだな。

去年の10/30に蔵前であった高橋さんの講演で
行動することの大切さを〝言い聞かせて″もらった。

それ以来即行動を心掛けている。
今日も子供のように無心になり

言い聞かせてもらうつもりだ。

つづく


投稿者 ウチダ接骨院

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